炭化コルク

炭化コルクは、ポルトガル・スペイン・南フランス・イタリア及び北アフリカの地中海沿岸に群生しているコルク樫の樹皮から作られ、一般的な植物は樹皮をはがれると導管が切断され、水分や養分を運べなくなって枯れてしまします。しかし、コルク樫は樹皮(コルク部分)の内側が保護膜となって導管を守ります。したがって他の植物とは異なり、樹皮がはがれても死ぬこともなく、保護膜が樹皮となって再生し、9年~10年の間に再びコルクが生産されるのです。コルク樫の寿命は200年~250年とも言われており、その間樹皮が提供され続けます。
1.炭の優れた効能
- 炭には水質浄化効果、ミネラル効果、電磁は遮断効果、融雪効果など、優れた効能があり古くから様々な形で利用されてきました。
2.コルクの8つの特徴
- 断熱性
- 弾力性
- 吸音性
- 耐水性
- 耐薬品性
- 耐害虫性
- 軽量性
- 難燃性
3.不思議な炭化コルクのパワー
- コルクは、300~400℃の蒸気で炭化させることで性質が変化し、更に特性が増します。
1.吸着効果
- 炭化コルクは、吸着性能を持つことでホルムアルデヒドやVOC(揮発性有機化合物)とうの有害物質を吸着させ除去する働きがあり、「チャコの家」が工事中も完成後も臭いを感じないのはこの効果です。
2.調湿効果
- 炭化することでコルクの気泡部分が開き、空気中の水分を吸収したり吐き出したりする性質を持つようになります。関そうした冬、じめじめした夏、この炭化コルクが湿気のコントロールをする働きをします。
3.遠赤外線効果
- 遠赤外線効果で暖房性能を高める働きがあります。床暖房をしているような素足の生活が楽しめます。
4.消臭効果
- 炭化コルクの気泡の中に嫌な臭いを吸収させる高い消臭効果があります。つまり炭の消臭効果が活きてきます。
5.マイナスイオン効果
- 300~400℃に蒸したコルクからは、マイナスイオンの効果が期待ができます。呼吸や肌から吸収されたマイナスイオンは、体内で酸化を防ぐ働きをします。
6.結露防止効果
- 断熱性能の高いコルクは、炭化させることで更に結露がしにくくなります。